が続出する中、次なる標的となっていたのは、厚生労働大臣の龍岡泰邦(竹中直人)だった とあるパーティーの後、ついに龍岡に銃口が! しかし間一髪、警護に付いていた警視庁警備部警護課の松永祐一郎(遠藤憲一)が盾になり、事なきを得る。 そしてその日から、『私刑人』はぱたりと姿を消した…。 3年後――。